最短でトイトレ完了!4日でオムツが外れた体験談

子育て
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はじめに

子供が2歳になると頭をよぎるトイトレ。

一体いつから始めればいいの?どんな方法で進めたらいいの?そんな悩みを抱えているママも多いのではないでしょうか。

我が家では、娘と息子、2人とも4日間でトイトレを完了しました!今回は、その体験談と成功の秘訣をご紹介します。

ちなみに下の子は、2歳になる前にオムツを卒業しました!

ぜひ参考にしてください。

トイトレに適している時期は?

トイトレを始める時期は、子供の成長や発達によって個人差があります。

一般的には、1歳半~3歳頃が適していると言われています。

保育園では、2歳クラスになると同時に「トレーニングパンツ」の持参をお願いする園もあるようです。

我が家では、長男が2歳7ヵ月、娘は2歳になる少し前にトイトレを始めました。

この時期は、言葉でのコミュニケーションが少しずつ取れるようになり、自分の意思を伝えられるようになってきたタイミングでした。

トイトレを最短で終わらせる方法

まずは、私の体験談を含めながら、最短でトイトレを終わらせる方法を解説していきます。

ポイントは1週間程度予定がないタイミング

トイトレを始めるにあたって、まずは1週間程度予定がないタイミングを選びましょう。

我が家はコロナに感染し、出かけられない状況で始めました。

時間に余裕があると、子供のトイレのタイミングに付き合うことができ、焦らずトイトレを進められます。

いきなり布パンツで漏らす感覚を覚えさせる

思い切って、最初から布パンツを履かせましょう。

と違って濡れる感覚がわかるので、子供がトイレに行くタイミングを自分で意識しやすくなります。

知り合いで1歳で外れた子もいますが、その子は自宅ではノーパンで過ごしていたそうです。

漏れるタイミングを親がチェックしてトイレ誘導する

最初のうちは、子供がトイレに行くタイミングがわからないため、親がこまめにチェックしてトイレに誘導してあげましょう。

我が家では、「ぴよログ」というアプリをつかいおしっこが出たタイミングをメモしていました。

「おしっこ出る?」と声かけしたり、子供がソワソワし始めたらトイレに連れて行くなど、タイミングを見計らって誘導することが大切です。

注意点

ここでおしっこのタイミングが10~15分おきの場合、まだ膀胱が未発達の場合があります。トイトレはおしっこの感覚が1時間程度あくようになった時が最適なタイミングです。

親が不安だからといってオムツを履かせない

最初は失敗が多く、後片付けが大変かもしれませんが、親が不安だからといってオムツを履かせてしまうのはNGです。

我が家もトイトレ4日目で外出をしましたが、着替えをたくさん持参し、布パンツでチャレンジしたところ、外でも自分から「おしっこ行きたい!」といえるようになりました。

布パンツで過ごすことで、子供はトイレの必要性を学び、自分でトイレに行く意識を高めることができます。

子どものやる気を出すコツ

成功したら褒めること

子供がトイレで成功したら、思いっきり褒めてあげましょう!

しかし、過剰に褒めすぎるのも注意が必要です。

我が家では、過剰に褒めすぎた結果トイレに行くのを嫌がるようになってしまいました。

適度に「すごいね!」「えらいね!」と声をかけることで、子供の自信につながり、さらにやる気がアップします。

お菓子でつる作戦もあり

どうしてもトイレに行ってくれない場合は、お菓子で釣るのも一つの方法です。

ものでつるのは良くないと言われていますが、一時的なものなので、我が家ではよしとしました。

「トイレに行けたら、クッキーあげるね!」など、子供が好きなお菓子で誘導してみるのも効果的です。

トイレを楽しい雰囲気にする

トイレを楽しい場所にすることも大切です。

トイレに子供が好きそうな絵本やおもちゃを置く、トイレに行くときに歌を歌いながら行くなど、子供がトイレを好きになる工夫をしてみましょう。

私は、インテリアにこだわりがあるため、非常に苦渋の決断でしたがトイレの壁に「カーズ」のシールを貼りました。

結果的に、息子が喜んでトイレに行ってくれるようになったのでよかったです。

我が家は二人ともこの方法で成功しました!

長男は4日、下の子は1週間程度でトイトレが完了しました。

「いきなり布パンツ作戦」は、家中で漏らされることになるため、親の根気が必要です。

しかし、スパッと卒業できるため非常におすすめの方法です。

そんな我が家で活躍したトイトレグッズを以下で紹介します。

まとめ

本記事では、トイトレを最短で終了させる方法を紹介しました。

トイトレは、焦らず子供のペースに合わせて進めることが大切です。

今回ご紹介した方法を参考に、ぜひお子さんと一緒にトイトレに取り組んでみてください。

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